健康に暮らせる家
何をもって健康なのか?これが実は非常にあいまいです。
温熱環境に限れば山形県が推奨している"やまがた健康住宅"は
一定の断熱・気密性能を保持していることが条件です。
我々が考える健康住宅とはさらに踏み込んで
使用する建材の安全性も求めております。
断熱・気密性能について(最低ラインとして)
断熱性:UA値=0.46
(4地域 HEAT20グレード1達成)
気密性:Ⅽ値=0.4
(山形健康住宅数値 2.0)
建材の安全性は?
無添加住宅の建材を使用いたします。
空気環境測定も行い数値をご提示します。
◎室内空気環境はなぜ必要?◎
人間が住宅内で過ごす時間は約2/3。
一日に摂取する空気の量は21㎏といわれ
一般的に摂取する一日の食事量2㎏の約十倍の摂取量です。
同じく身体に取り入れるものである食事、
水は安全性を気にされる方が多いのですが
その10倍の摂取量があり、影響も大きい空気に関しては
なぜか気にする方が多くありません。
当社では新築住宅完成後、空気環境測定を行います。